ユダヤに学ぶ
ユダヤ人ってすごい人がいっぱいいますよね。
それは、たまたまではなく、「教育」に秘密があるそうです。
ユダヤ教育に関する本っていっぱいあります。
その中でお伝えしたい内容をまとめるページにしようかと思っています。
まずは、1つ紹介します。
死ぬ日まで自分自身を信頼してはいけない。
「自分を信じてあげる」という言葉は、ポジティブな雰囲気をまとっていますが、自分とはそれほど信頼できるものでしょうか?(中略)自分とは信用ならないものだと疑いを向けないと、人はすぐに慢心や勘違いに浸るようになります。慢心や勘違いは、取り返しのつかない失敗を呼び込みます。(後略) (ユダヤの格言p44)
ポジティブな言葉って一見良さそうだけど、結果を保証してくれるか?というとそうでもないかも、という印象があります。行動できない人にはポジティブな言葉は背中を押してくれるかも?でも、それだけでいいわけではない、なぜなら・・・。と1つ1つにちゃんと理由がついてる感じがします。
ちゃんと、目的を達成するために必要な教育という気配をぼくは感じます。
ユダヤ教育がどういう事を大事にしているのか?
少しでも取り入れて、日常がより良く変わるといいですよね!
伝えたい言葉
ユダヤの格言 知られざる経典「タルムード」の教え
・知恵は言葉を生み出さず、言葉も知恵を生み出さない。ただ実践あるのみ。(p54)
・50もの伝染病よりも家の中の貧困のほうが悪い。(p86)
・嘘つきに対する罰は、真実を語っても信じてもらえないことである。(p100)
・教師について学び、ともに学ぶ仲間を得なさい。(p160)
・多くの人々と一緒に学ぶことを愛する者に利益がある。(p162)
・はにかみ屋は学ばない。(p170)
・何かに依存しているすべての愛は、もしそのものが無に帰したとき、愛も破綻する。(p188)
【編集後記】
いろんな人の話を聞かせてもらう事が増えました。
そして、すごく感じることは、「言葉」って本当に大事だなと。
どれだけ熱意を持って話してもらっても
行動が伴わないと「???」ってなります。
(あれだけ熱く語ってなのにやらないの??」ってなっちゃいません?)
ユダヤの本に、「なるほど!」と思う内容がいっぱい載ってました。
望む未来をつくりたい人は、まず最初に気をつけるのは「ことば」がいいかも?
僕自身、一貫性を持って、言葉を大事にして、日々、活動していきたいと思いました。
Comment
自分に疑いをもつ。これは最近よく思います。出来事や感情で不安定になる自分のことを全て信じるって危険だなぁと。そして、ことばって本当に大事ですね。口にすることば・聞くことば。自分から発することばを大切にして行動していきたいと思います!
はい、確かに『ことば』大事です。つい先ほども学びました
潜在意識が、脳が、楽しようと選んでいますね
脳は命を守ろうとしつつ可能性を閉ざさせている、脳を上手くコントロールしていかないと未来の自分は後退した自分になってしまう危機感を感じました。
ただ実践あるのみ!仲間と共に学びながら成長していくこと、それがお金の利益だけでなく色んな利益につながっていくイメージで、とても響きました。
死ぬまで自分を信頼しない、、、これは、なるほど。ポジティブ思考だけでも上手くいかないし、表と裏、両方ですね。
50の伝染病より家庭の困窮の方が悪い。。
まさに!と思いました。
家庭を明るく、健全にしようと思います!
ことばと行動と氣持に一貫性を持ちたいと思いました。
その方がかっこいいと思いました!
難しいけど、出来る❗️
子供達って一貫してるので、見習ってみようと思いました☆
本の内容をこうして読めるってラッキーだけど、ラッキーでおわらせちゃったら意味ないよねユダヤの言葉はいつも背景に切迫感をもくすごい感じるから日本人とはほんとに真逆だよね。50もの伝染病より家庭の貧乏のほうが…?!まさに今の日本はこれでは?!
実感しているように、お金でヒヤヒヤするし制限色々とかけられるから、案の上夫婦中が久々険悪。お金の影響力の大きさを図星で実感中。
依存の愛も、やばいなと感じた。てかそれはきっと愛というか自分を守るための感情なんじゃないか?と思った。女性は精神的経済的自立を得た上で結婚するのが絶対にいいと思う。
望む未来をつくりたい人はまずは言葉から、、という
じんさんの言葉にずどーんときました!
ことば、最初から言われてた気がします!
ことばの使い方きをつけます。
それと50の伝染病より家の中の貧困の方が悪いって
その通りともおもいますが
うちも今まさに貧困です。
そのためには、行動、実践あるのみですね!