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友人にどう伝えるか?

 
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現状の突破口を探している人へ、普遍的に使える考え方をなるべくわかりやすく教えさせて頂いています。好きな事で生きる土台づくりをしませんか?【職業】認識トレーナー、囲碁普及指導員、元電気屋さん。【好きな言葉】「誰かにできる事は誰にでもできる!」【尊敬する人】吉田松陰、坂本龍馬

はじめに

自分の大事にしてるものを
自分で情熱いっぱいに伝えると、
なんか怪しいって思われそうで、
伝えにくかったりしませんか?

聖書の中にも人が集まってくる
場面がありました!(そりゃあるよね^^;)

1つ紹介します!

ヨハネによる福音書4 〜イエスとサマリアの女〜

28)女は、水がめをそこに置いたまま町に行き、人々に言った。
29)「さあ、見に来てください。
わたしが行ったことをすべて、言い当てた人がいます。
もしかしたら、この方がメシアかもしれません。」
30)人々は町を出て、イエスのもとへやって来た。

39)さて、その町の多くのサマリア人は、
「この方が、わたしの行ったことをすべて言い当てました」と
証言した女の言葉によって、イエスを信じた。
40)そこで、このサマリア人たちはイエスのもとにやって来て、
自分たちのところにとどまるようにと頼んだ。
イエスは、二日間そこに滞在された。
41)そして、更に多くの人々が、イエスの言葉を聞いて信じた。
42)彼らは女に言った。「わたしたちが信じるのは
もうあなたが話してくれたからではない。
わたしたちは自分で聞いて、この方が本当に
世の救い主であると分かったからです。」

 

【編集後記】

聖書、キリスト教っていうと、「宗教」なので、
なにか特別な力を使って、不思議な事が起きて、
人が集まるのかなぁ〜と、思ってたんだけど、
ぜんぜん違った!

ぼくもよく言う言葉と大して変わらなかった!笑

どんな言葉かというと

「すごい人がいた!」
「会ってみるといいかも?」
「もし会って、気に入ったらめちゃラッキーかもよ?」

いつもこれぐらい。

いやいや、もっと詳しく教えてよ、って言われた事もあって
「めっっっちゃ、すごい人がいた!」って言ったら、
「いや、そういうことじゃなくて…」
って呆れられた?ことを覚えてます。

でも、それぐらいでいいんじゃん!って
聖書読んで思っちゃいました。

 

大丈夫かな?間違ってないかな?って思って、
上に書いた文章を読み直したら…

もう少し、ちゃんと伝えてますね。
1)相手にしてほしいこと
「さあ、見に来てください。」
2)その理由
「わたしが行ったことをすべて、言い当てた人がいます」

3)元々、多くの人が関心がある話し
「もしかしたら、この方がメシアかもしれません。」

短いけど、ちゃんとしてた。

ぼくも今後は、「すごい◯◯があった!」
だけで終わらないように、意識してみようかな。

 

もし、なにかを伝える時に、
「すごい!」で終わってたら
突っ込んでくれたらうれしいです。

 

一緒に学びたい人募集!

答えのない囲碁を教える僕としては、本質的なアプローチが好きです。
今の時代に本質的に立ち向かうにはどうすればいいのか?
続きは、こちらから。

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Comment

  1. さっちゃん より:

    好きなことを熱く語るほど周りとの温度差を感じたりしますね。。
    確かに、イエスがこれだけの偉大な人になるには、本人もさることながら周りがどれだけ伝えていたか。それも短く。言葉の多さではないですね。
    宗教というイメージも変わってきます。
    私も興味づけをした伝え方をやり続けていきます♪

  2. ミホ より:

    自分できいてわかったからです。

    自分で聞いて確信できたということですね!
    ちょっとすごい人いたよ!
    あってほしいな、、、
    もしかしたら、私たちの悩み消えるかも?
    くらいの声かけでいいのかもですね!

  3. ともこ より:

    情熱いっぱいに伝えること…
    わたしがやりがちなこと。わたし自身のことを話す時は興味をすごく持ってくれる。でも誰かを、何かを勧める時はなんか相手と距離ができたかな?と感じる瞬間がある…
    なるほど…とおもった!

    相手にしてほしいこと、その理由、元々多くの人が関心を持っている話。
    確かにちゃんとしてる。

    話す時に自分のなかで分けてやれるようにトレーニングしようと念った!

  4. ゆき より:

    『わたしたちは自分で聞いて、この方が本当に
    世の救い主であると分かったからです』
    この一文、自分で聞いて〜分かったから
    ここは自分も体感したので、人それぞれ感じ方捉え方は違えど、言ったからこそ得られる部分だなーと。

    情熱はうちに秘めて伝える。
    たくさん情報(情報)伝えるより、すごい〇〇があった!って言われた方がどうすごいのか気になって興味湧きますね。
    相手の扉はどこで開くかわからないけど、伝えてみないとなにも始まらないし扉も開かないなと。

    聖書をなんだか身近に感じました。

  5. yumi より:

    〈私たちが信じるのは自分で聞いてわかったから〉
    ここに辿り着くまでの興味付け、
    ⚫︎相手にしてほしいこと
    ⚫︎その理由
    ⚫︎元々多くの人が関心ある話
    それを汲み取って伝えられたら、特別な力とかでなく、シンプルでわかりやすくて関心持てる、それって情熱をぶつけるよりも話すことは簡単なのに伝わり方が違うと思いました!
    押し付けない伝え方、相手が何に興味あるのか、興味を持たせることができるのか、話す練習しようと思います!

  6. カーリー より:

    ついつい、これいい!すごい!と思ったことを中身なく、同じ言葉を何度も繰り返してしまう癖があります。あ、相手が言葉に飽きてきてるなーと感じながらも、ダラダラも言ってしまう。

    わかりやすい言葉を使って端的に、興味持ってもらえる言葉を伝えられらよう意識します。

  7. なつえ より:

    自分が好きなものを熱く語ると…のところ、首がもげそうなくらい、激しくうなづいてました!

    聖書が書かれた時代から、変わらないものなんだなとも思いました。
    相手の問題を知り、興味づけして、お繋ぎする…
    いざやろうとすると、なんか…力入ってしまうけど、挑戦して経験積みます!

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