1)マズローの欲求5段階説
豊かに・幸せに生きるために幸せを感じる
「心そのもの」
を学ぶことは非常に重要です。
ぼくが最初にとりあげたいのは、米国の心理学者であるマズローの説です。
「マズローの欲求5段階説」って聞いたことありませんか?
ぼくもしっかり勉強したことはないけど、なんとなく知ってます。
この機会にネットで検索してみました。
ざっくり要約すると
◯人間は潜在意識にそれほど支配されているわけではなく、
自由意思で創造的で幸せな生き方を実現する能力を持っている。
◯自己実現・自己超越を成し遂げた人がいる反面、達成した人は一握りしかいない。
◯達成した人が一握りしかいない原因は2つある。
1つ目は「ヨナ・コンプレックス」(検索してね)
2つ目は「欲求の段階説」(検索してね)
◯欲求の段階は飛ばすことなく下から順番に1つずつ上がるしかない。
その上、どの段階の欲求に満足していて、どの段階の欲求を持っているかということは、その個人の心理面での発達レベルによる。(安全に生きられるだけで満足する人は心理面が未成熟って事になります)
自分で調べることって大事ですね。
また情報は鵜呑みにせず、理解・納得して実践することって大事です。
現状把握や、自分の今の欲求の確認にぜひ使ってみてくださいね。
【編集後記】
調べてみてよかった〜。
本当に一部の事しか知らずに今まで都合よく理解してました(反省)。
有名なピラミッドの図はマズローがつくったものじゃないってのも衝撃でしたw
「承認欲求」っていうところも、他者承認と自己承認の2つに分かれてることも知らなかったです。読んでみれば納得なんだけど、知らないと分けて理解することはできなかったです。(「言葉のチカラ」で詳細書けたらいいな)
さらに、「欲求は下から段階的に上がっていく」ってのは知ってたけど、次の段階に進める割合の数字は今回調べてみて初めてみました。知ってるのと知らないのではだいぶ違うと思うので、引用しておきますね。マズローによると、以下の達成度で充足されるとしているそうです。
生理的欲求では85%
安全欲求では70%
社会的欲求では50%
承認欲求では40%
自己実現欲求では10%
自分の現在地診断の参考にマズローさんの考えも取り入れさせてもらいましょう〜。
ここまで読んでくれた人には、
マズローさんからのアドバイスがありますよ!
【検索で読ませてもらった記事の一部】
https://swingroot.com/maslow-hierarchy-needs/
https://www.amorc.jp/blog/201606031611_1157.html?tc=4811&gclid=CjwKCAiAyeTxBRBvEiwAuM8dnTd78MgyoPfSIta1J1F-7n4NcS2FZ5olbO8tS73zy3ptTFqo8syiOhoCMo4QAvD_BwE
Comment
ヨナコンプレックス、初めて聞いて調べました。
自分の成長を恐れること、成功したいと思っていてもいざ行動しようとするとめんどくさくなったり、怖くなったりすること。
この現象わかるわー!!って感じです。
まずは行動しないと何も変わらないですよね。
小さな変化の積み重ね、行動のステップを小さくする!
私はまさにこのミナココを読んで、ノートを取り、コメントをする!という小さなステップから始めています。
情報は鵜呑みにせず、理解・納得して実践することが大事ということが書かれてましたが目の前も情報を鵜呑みにしてしまうところもあるので理解納得できるまで調べる力をつけていく必要性を感じました。
気付きをありがとうございます。
「人間は潜在意識にそれほど支配されてるわけではなく、自由意志で創造的に幸せな生き方を実現できる」というのが衝撃でした。自分の自由意志…自分の人生ですよね。自分の人生は自分で作るのが当たり前なんですけど、思いかえすと、誰かに依存したり、誰かのせいにしていたりで、他人任せの人生だった気がします。
まずは自分の現在地を把握して、自分の人生を生きたいと思います。
ヨナコンプレックスについて調べたら、すごく納得しました。自分が持ってる可能性への恐怖、変わってしまうことで傲慢になってしまわないためへの防衛、いろんな言葉で現されてましたが、こういう心理が働いているんだと、まず自分を認めました。でも、変わりたいと思って、今ここに飛び込んできたので、ヨナコンプレックスに納得して「しょうがないよね」で終わるんじゃなくて、目の前のできることをコツコツと、自分の足を進めていきたいと思いました。調べていくにあたって、マズローさんに興味がでたので、本を読んでみようと思います。
はじめの言葉
豊かに・幸せに生きるために幸せを感じる
「心そのもの」
を学ぶことは非常に重要です。
この言葉にハッとしました!
心で感じながら學ぶ大切さと成長したい!と思う反面、成長を妨げる防衛が働いてしまう自分に負けないように小さな勇気を積み重ねて目標に向けてがんばりたいと思います。