一人一人ができること!
時代への警鐘は、いろんな人が言っている。
いろんな意見があっていいと思う。
でも、たくさんありすぎると、
どれがいいかわからず
困る人もいるのでは?
何が最善かは僕にはわかりません。
ただ、自分の利益だけにならず、
リスクを負って少数意見を貫き、
長い歴史を見ても、共通した意見は
参考にしてもいいのでは?と
考えました。
「知っていて大きく間違うことはない」と
自信を持って思えた言葉を
紹介していきたいと思います。
響堂雪乃
「世界が闇であるのなら自分が光になればいい」
・「深い思索を経て本当になるべき自分になり、
心から望むことを果たして輝く状態を「テオリア」と言う」(p232)
藤井聡(1968- )
「1人の人が、間違った思想を論破し、その後、その考え方が広まり、
様々な国を救うことになるーこれこそ、思想が世界を変える一例」(p68)
「日本の未来は、積極財政派 vs. 緊縮財政派の論戦にかかっています。
正しい思想を、日本国民の多くに理解してもらうしかありません。
正しい世論を形成していくのです」(p77)
「政治家の頭の中を変えることは当然、大事ですが、政治家を選ぶのは
私たち国民ですから、
国民の頭の中を変えないことには、
選ばれる政治家も変わりはしません。」(p81)
「それぞれのお立場における
「オピニオンリーダー」となっていただき、
まわりのお一人でもお二人でも、あるいは
もし可能ならば10人、100人、1000人の
まわりの方々に、国民を豊かにする思想を伝え、
広めていただきたいと心から願っています」(p87)
↓この本より抜粋↓
苫米地英人(1959-)
「日本国民の真の敵は、自分の利益のためにアメリカを使う、
日本の権力者たちなのである。
私たちはこれから彼らと戦っていかなければならないのである。」(p183)
「日本は敗戦国であり、敗戦国は戦勝国によって蹂躙される。
この事実から目を逸らしてはならないのである。
逸らしてしまえば永遠に蹂躙されたままだからだ。
その逆に、正面から捉え、知恵を振り絞って対処すれば
くつがえすことは可能になる」(p185)
徳山暉純
「あなたは二十一世紀、この日本に生まれた意義
というものを考えたことがありますか?」(p170)
「さまざまな国のよき模範となっている
東洋の神秘的最先端技術国家の日本。
この国のスタンスが国家間の文明の
衝突を回避する鍵となるのです。
そして、この日本で完成された思想と學問こそが、
世界各国の理想を実現しつつ、
人類を幸福へと導くことができるとわたしは信じています。」(p174)
「「人とは異なる高い志を立てよ」とは、吉田松陰先生の言葉ですが、
物より心を探求し、自己中心を改め、愛を深め、智慧を高めて
人格を磨く生き方をしてください。」(p180)
「日本人に期待しています。」(p180)
最澄(天台宗)(767-822)
「一灯照隅万灯照国」
(いっとうしょうぐうばんとうしょうこう)
意味:一隅を照らす光が集まれば、
その光は国全体をも照らす事になる」
聖徳太子(574-622)
「すべての官吏、役人たちは互いに嫉妬心を持つことを
つつしまねばならない。嫉妬心から起きる災いは尽きることがない。
自分より智慧があり勝れている者の存在を悦ば図ばず、
行いの正しい人に嫉妬する。そういうことをしていては、
優れた良き人材を出すことはできない。
五百年の後にたとえ賢い人が現れようとも、
一人の聖人に巡り会うことは千年かけても難しいものだ。
賢人や聖人が現れることなくして、
国が治まることはない。」(通蒙憲法 第十三条(地の徳道))
編集後期
これから書きます。
Comment
じんさんが紹介してくれた言葉。
さっきまで頭が打たれたようにボーっと落ちていたので
この言葉の数々が力となり、
よし!できることをやる!!やるのみ!となりました!
ありがとうございます!
先人の方たちの言葉、ありがとうございます。
1本のろうそくの炎が、真っ暗なトンネルのなかでも心の支えになるように、光を集めていきたい。
ありがとうございます!
先人の言葉、抗っている方々の言葉をありがとうございます!
国民の頭の中を変えないことには、、、、
本当にこれだな!日本人は今、私の周りもみんなこれ!
まず私が変わって、そこからやっていくしかない。
一つ一つやる!
この日本で日本人として生き抜くために、今學んでやっていきます!
言葉の力を感じました!
なかなか本を読む時間がとれないなか、本の中でじんさんが
「知っていて大きく間違うことはない」と紹介してくれて
ありがたいなとおもったし、どうにかして読もう!
と興味付けされました!
言葉の中にどれも今あなたにできることをやろうみたいなメッセージを感じ、日々できることを考え、行動しつづけようと念います。
日本人は、すでに武器を使わずして自分たちの手で滅ぼうとしているので、先人たちの言葉が、心や愛、敎育を忘れないように伝えられているのが、心に沁みました。
一筋の希望がみんなの生きる希望になるように、早くゴミ出しして、
一つずつできることを行動していきます!
自分が人生迷子にいる時は、どんな言葉でも綺麗事にしか聞こえなかったとおもいます。でも、今自分というもの、使命、そして學びの場があることで、先人の方の言葉が本当にありがたいなと。
自分の利益だけに走らない。今利益だけで動く人、世の中になってるからこそ、それに疑問をもち訴え続けている方の言葉を大切にしていこうとおもいます!
言葉の力の凄さを感じました。
人に力を与える言葉、先人の方々の言葉が今もなおこうやって私たちに力を与えてくれている。
なんか…本当すごい。
こんなになんか胸が熱くなる言葉のプレゼント、ありがとうございました!