「利かし」と「フック」
最近は、囲碁を学んでくれる人が増えてすごいうれしい今日この頃。
スキマ時間に読む本として、囲碁の本を手にする事がちょっと増えた。
今日は「利かしの基本戦略」という本を何気に読んだ。
ビジネスの話がそのまま載ってる!?
最近意識してる「フック」が載ってた!
とにかくびっくり。
◯ビジネスにおけるフックとは、
「見込み客を引っかけて商品購入へ向かわせる」
というような意味だそうです。◯フック商材の目的はあくまでも「新規顧客を開拓する」ためのやり方。
囲碁を打っていて困る時
・この先の狙いがとくにない時。
・今の場面をどう考えていいかわからない時。
・次、どこに打っていいかわからない時。
などは、すごい困る。
利かしってのは、「私がこう打てば相手はこう来る」とほぼわかってるところをタイミング良く打つことで、後に狙いを残す事(かな?)
これがあるとないとではすごい違うらしいことに気付いたのが今朝、本を手にしたときの気付き、衝撃でした。
要するに、困りごとがなくなる!
利かしを打つことで、次の狙いを自ら作ってあるから。
困りごとを上手に解決しているなぁ。。。
ビジネスで本当にこまる時は、
・新規顧客がみつからない時。
・新規顧客をどこから探せばいいか検討がつかない時。
囲碁で何を考えていいかわからない時は、
・次、どこを考えたらいいか見当がつかない時。
・1つのストーリーが終わってしまって、またゼロから考えないといけないと思っちゃってる時。
なんとなく悩みが似てると思ったのが今日の気付き。
そして、その対策がどっちも似てたと思ったのが今日の気付き。
やっぱりうまくいく人いかない人の違いは同じような事なんだなぁ、と改めて思った瞬間でした。
【編集後記】
あっ、そうそう。
昨日は久しぶりにインドカレーを食べに行ってきた。
その時のお供に「5段の壁を突破する本」みたいなのを持っていった。
そこには「味」の話があった。
これもあって、今日の気付きにつながった。
知ってる事が繋がっていくと、急に面白くなりますね。
1つの世界を深く学ぶことって大事だなと思った今朝でした。
Comment
囲碁とビジネスが繋がる!すごいですね〜!別のことをやっているようで繋がるとどちらも面白くなりますね♪そう考えると今ほかにやっていることもどこかで繋がるかも?と思うとさらに知りたくなったり、深めたくなります(^^)
フックってめちゃくちゃ使うことばだけど、改めてこうしてちゃんと意味を見てなかった!!
利かしを効かせることで相手を誘導することが出来るしそれを相手も望んでいる感じもするなと、自分がセミナーに参加するときのことと重ね合わせながら思いました
利かしとフックが使えるようになると相手とエネルギー循環しながらビジネス展開出来るんじゃないかな?と囲碁と重ねながら感じました。
利かしとフック
部分で聞いていると????がめちゃくちゃ飛びました。
あーわからない、難しい。
でも考えろ!と。
なんでも難しいってまず思う習慣になっていたんだな、、、
今私も囲碁をやっているので、囲碁の話で聴くと、少し繋がってわかる
利かしの言葉を聞いて、私は石を置くのに目先で置いてしまっていることをまた再確認した。
ここで學んでいって繋がりを深めていくぞ!
利かしとフックが囲碁でも繋がるとは…
相手が望んでいることを、スムーズにどう提案するか?
先を見据えて提案しないからうまくいかない…
囲碁を掛け合わせながらの話がすごくわかりやすかったです。
囲碁とビジネスが繋がるの?!と驚きでした。
でも、「囲碁 ビジネス」と調べるといろんな記事があって、そして経営者と囲碁というワードが良く並んでる!
経営者も囲碁で脳トレする感じなのかな。