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吉田松陰から学ぶ

2020/06/28
 
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現状の突破口を探している人へ、普遍的に使える考え方をなるべくわかりやすく教えさせて頂いています。好きな事で生きる土台づくりをしませんか?【職業】認識トレーナー、囲碁普及指導員、元電気屋さん。【好きな言葉】「誰かにできる事は誰にでもできる!」【尊敬する人】吉田松陰、坂本龍馬

約束は守ることに意味がある

赤穂義士の志を引き継ごうと、東北に出発する日を彼らが志を遂げた十二月十五日に定めた。これは同志の宮部、安芸と約束したこと。その日までに過書(関所通過の許可書)の交付を受けられなかったが、約束を違えるつもりはない。だから、脱藩亡命をした。(「吉田松陰語録」P78)

当時、脱藩は死罪に値するぐらいの罪だったらしいけど、友達との約束を守るために、脱藩を決めたってすごすぎる。
東北への旅も国防の為に調査に行こうとしたって事で、私用でもなく国を思っての事。でも、通常の手続きでは間に合わなかったらしく、約束を優先したらしい…。

父親から「約束は破る為にある」と言われた事がある僕としては、
衝撃過ぎでした。
ここまでしてたら、信頼されますよね…。

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答えのない囲碁を教える僕としては、本質的なアプローチが好きです。
今の時代に本質的に立ち向かうにはどうすればいいのか?
続きは、こちらから。

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Comment

  1. みどりん より:

    何を大切にするかっていうところが大事なんですね。
    約束か決まりか。

  2. さっちゃん より:

    約束を大切にしてる人は相手も大切にしてるように思います。
    突き動かすものは理論ではなく、感情ですね。

  3. なつえ より:

    志を引き継ぐとか、約束を違えるつもりはない、だから脱藩亡命する…とか凄すぎます。こうやって先人の念いが、志が引き継がれてすごい日本があったんだなと思いました。

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