學03:「憲法」で政治をチェック
日本というこの国は、
「立憲主義」ですよね。
意識してますか?
立憲主義と憲法の関係は?
立憲主義とは、「憲法に基づいた政治を行う」という
基本的な考え方で、憲法によって、政府の恣意的な
権力の行使を制限し、国民の権利を守ろうとするものです。
意識していても、
意識してなくても、
今の日本は、日本国憲法を
土台とした立憲主義です。
だけど、本当にそうなってる?
というのが今回の學びです。
今回の教材
1)NHK日曜討論「憲法記念日特集」
9分の抜粋動画。
まずはこれからどうぞ。
2)前後の話も興味出てきた!
って人は、抜粋前の動画もどうぞ。
1時間15分の動画です。
3)憲法を読んでみたい
そんな気になった人もいませんか?
僕が最近、買って読んでみた本は
これです。
同じ本なら勉強しやすいかも?
感想教えて
◯「憲法審査会」での
議論のテーマがそもそも疑問。
誰がこのテーマを出したのか?
そこからきな臭い感じがする…
◯れいわの山本さんが、
みなが共通して守るべき
憲法を元に、話してくれたのは
すごくわかりやすかった。
◯他の党の意見は、
知識がないと、「そうなんだ」
と思って聞いてしまいそう。
◯情報戦、プロパガンダって
ものもある。
言ってる言葉だけを
信じると騙される。
(言葉だけを信じるな)
編集後記
◯組織をつくるには、
共通認識が絶対に大事。
友人、恋人関係に始まり、
家族関係、地域関係、
会社、国、宗教など。
2以上を組織と呼ぶなら、
まとまるためには、
必ず、共通土台、共通の
ルールが存在します。
もし、共通が無かったら
そもそもまとまらないか、
一時、まとまったように
思えても、時間が過ぎれば
きっとバラバラになります。
つまり、組織の存続には
共通ルールを守る事が大事。
日本という国という組織で、
1億2千万人がまとまる為の
共通土台、共通認識、ルール。
それが「日本国憲法」です。
守られているか?
◯憲法が守られているかを
チェックするのは、
国民の義務の1つです。
(日本国憲法の第三章
「国民の権利と義務」を
読んでみてくださいね!)
◯やっぱり、国民1人1人が
賢くならないと始まらない。
「今ある脳みそを使え。
話はそれからです。」
まずは「脱・洗脳」を
がんばりましょう〜
◯ぼくは、ある教育の広告で
使われる文章に載ってたりします。
そこの肩書は「組織教育アドバイザー」
小手先じゃなくて、共通認識・土台から
見直そう、っていう思いがそこにも
出てたなぁ、と今回の記事を書いて
思ったりもしました。
Comment
日本国憲法の本を読み始めておもったのは、昔だったらきっと難しいからやめとこう、わからないからいいや、わかる人がやればいい。本当何も考えないようにしていて、完璧に洗脳されていたなと。この本も読もうなんて全くおもわなかった。
でも今日本人なら、憲法を知っとかないと、何がおかしいかの判断もできない。国民が1人1人賢くならないとあかん。
やっていきます!!
2以上で組織、組織をつくるなら共通認識が絶対に大事
確かにな~
それをしないとただの個人主義の寄せ集め…
ルールを守ること
個人の理解でのルールをやめる
当たり前なことをする
ほんとに、自分含めできてない人が多い世の中
生まれ育った日本の憲法を學び正しく理解する
1人1人がそれをできる状態にしてからが、
ようやくスタートなんだろうなと…
やること沢山!
がんばろー!!!
立憲主義…。何も知らない自分がどんどん恥ずかしくなります。
共通認識、本当に大事。生まれも育ちも環境もみんな違うのに、いつの間にか一緒だと勘違いしてすれ違いが始まる。
大きな国としての共通認識、ルール。当たり前のことを知る。そして學ぶ。賢くなって義務を果たします!
組織を作るには共通認識が絶対に大事…
日本国民がまとまるための共通土台、共通認識、ルールが「日本国憲法」…ほんとそうですね。
まとまるためにも、まず憲法を學ぶ。
土台を作る!
共通のルール、当たり前だよなーと思うけど、それを憲法という形で普段意識してないし、中身さえ知らない、理解してない、しようとしてない。恥ずかしいけど、1人ではできないです。子供に偉そうなこと言う割には、日本人としての土台もできてない。。やり直すしかない。。。です。
「日本国憲法」をみることってほぼない。
教員採用試験の勉強をしていたぶりに憲法をみたように思う。
あの頃は、とにかく覚える。そればかりで内容なんて理解してなかった。
なかなか難しい言葉が並ぶが、よくみてみると今の日本、どうなの??
立憲主義と言われるが実際は、個人主義の集まり。
私を含めて自分の価値観でものをみたり・聞いたり・伝えたり…。
共通理解(土台)なんて全くない
憲法をひとつ1つみて學んでいきたい。
自由なんてなくなっちゃう。支配された奴隷のような生活は嫌だ。
だから、知らなきゃ!!